初めてのデパコス・コスメカウンター講座

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カウンターやお店でのコスメの買い方

コスメの買い方・買う決め手

テスターの正しい使い方

テスターとは、コスメ売り場にある見本品のことです。コスメを買う前に実際にテスターで試すことで、色や使い心地などを確かめることができます。 とっても便利なテスターですが、みんなで共有するものなので使う際にはマナーが必要。
もしかしたら間違ったテスターの使い方をしていませんか?

テスターは主にドラッグストアやPLAZA、ドン・キホーテなどのセルフチョイスコスメのコーナーにあります。
デパートにもありますが、デパートで試し塗りをしようとするとBAさんが塗ってくれたり商品について説明してくれたりするので、自分一人で自由に使うというケースはあまりありません。
そのため、ドラッグストアなどで誰にも気を遣わずにコスメをあれこれ試す時間が好きだという女性も多いと思います。

でもときどき、すごく汚い使われ方をしているテスターを見かけます。持ち手がベタベタになっているリップグロスや、きちんと蓋をされておらずカピカピに乾いてしまったマスカラなど…。これでは試したくても試せずテスターの意味がありません。
テスターを使う際は次に使う人のことを考えてきれいに使うのが最低限のエチケットです。

テスターで一番悩ましいのが、リップものを直塗りするかしないか問題だと思います。リップものは微妙な色の違いで似合う・似合わないが変わってくるし、唇の色は人それぞれ違うので実際に付けてみないとどう発色するのかが分かりにくいです。

なので本来は直接自分の唇に塗ってみるのがベストですが、やはり他人が使った物を唇に塗るという行為に抵抗がある人も多いと思います。そこでおすすめなのが、ティッシュでテスターの表面を一度拭いてから使う方法。これなら前の人が使った部分と直接触れることがほぼないので、衛生面でも安心できます。

もちろん自分が使った後もティッシュで拭いてから戻すようにしましょう。
店内にテスター用のティッシュとゴミ箱が設置されている場合もありますが、ない場合もあるので「今日はコスメをいろいろ試したいな」という日は予めティッシュを持参したほうが楽しめると思います。

それでもどうしても唇に直塗りするのに抵抗がある人は、腕の内側に塗ってみると比較的色が分かりやすいです。よく手の甲に塗って試す人がいますが、手の甲は顔に比べて色がくすんでいるし血管が青く浮き出ている影響で、顔に乗せたときとは色の印象が異なってきます。

アイシャドウやチークなどは指で取って自分の肌に乗せてもいいし、テスター用のチップやブラシが置いてあればそれらを使ってもいいです。
使い捨てのチップなどが置いてある場合もあります。自分で綿棒などを持参してもいいでしょう。

ファンデーションはフェイスラインで試せば首との境目が自然に馴染む色を選ぶことができます。

テスターをいろいろ試したら腕の内側や指にコスメがたくさん付いていると思います。最後にそれらをティッシュやコットンで拭き取りましょう。クレンジングシートなどを持参すれば完璧ですが、なかなかそこまでの用意は難しいと思うので、服に付かないぐらいにふき取るだけでもいいと思います。