まずはコスメの違い・選び方を知ろう
買いやすいDSコスメ
ドラッグストアで売ってるコスメ分類
ドラッグストアは気軽に立ち寄ってお手頃価格のコスメをいろいろ物色できる、言わばコスメの界のコンビニのような存在です。
コスメ以外にも柔軟剤やシャンプーなどたくさんの商品があって、いるだけでワクワクしますよね。いつも決まったドラッグストアを使ってポイントを貯めている人も多いのではないでしょうか。
そんな、女性ならみんな大好きなドラッグストア。知っているようで意外と知らない、ドラコスを分類してみました。
ドラコスはざっくり言うと、『カウンセリング化粧品』と『セルフチョイス化粧品』の2つに分けられます。
カウンセリング化粧品とは、その名の通り、美容部員さんにカウンセリングしてもらって購入する化粧品のことです。もっと分かりやすく言うなら、大手化粧品メーカーの少しお高めのコスメのことを指します。
具体的にはマキアージュ、コフレドール、プリマヴィスタ、エスプリーク、エリクシール、ソフィーナなどです。
ある程度の大きさのドラッグストアには美容部員さんがいるので、これらのコスメを見ていると声をかけてくれたりします。また、美容部員さんがいないドラッグストアであっても、これらのブランドはカウンセリング化粧品と呼ばれます。
それとは逆で、セルフチョイス化粧品とは自分だけで選んで買える化粧品のことです。カウンセリング化粧品に比べると価格が安めのものが多いのも特徴です。
例を挙げるならキャンメイク、セザンヌ、レブロン、メイベリン、ケイト、ヴィセ、マジョリカマジョルカ、ちふれなどです。ドラコスと言えばこちらのセルフチョイスブランドを思い浮かべる人が殆どだと思います。
低価格でコスパの高い商品をじっくり探すのは楽しいですし、どうやって使うの!?と一見驚いてしまうようなユニークな商品でも、この値段なら買ってみようと思えるのがセルフチョイスコスメの強みです。そしてこれこそがドラッグストアの醍醐味だとも言えます。
ドラッグストア以外に、プラザやロフトやドンキホーテなどにも同じことが言えます。
普段デパコスばかり買っている人でも、ときどきはドラコスを物色してみると楽しいと思いますよ。