初めてのデパコス・コスメカウンター講座

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まずはコスメの違い・選び方を知ろう

その他のコスメ

春夏のコスメと使い方

コスメは1年中同じものを使うよりは、季節に合ったものを使ったほうが効果的です。気温や湿度、紫外線の強さなどによって肌の状態は変化し、必要なケアは違ってくるからです。 日本には春夏秋冬の四季がありますが、コスメ界やファッション界ではよく春夏と秋冬の2シーズンに分けて考えられます。その際、春夏をspring・summerでSS、秋冬をautumn・winterでAWと表記されます。 ここでは春夏のAWシーズンに必要なコスメやケアについて提案していきます。

4月〜9月ぐらいの時期は紫外線が強くなるので、日焼け止め効果のあるコスメを使うことが大切です。紫外線を浴びると単に日焼けして肌の色が黒くなるだけでなく、乾燥やシミやシワの原因にもなるので美肌のためにはできるだけカットしたいものです。

紫外線防止効果を表す指標として、SPFとPAがあります。SPFは50、PAは++++(フォープラス)が国内最高値なので、状況に合わせた強さを選びましょう。
例えば春先や軽い外出程度ならSPF20のPA++、屋外でのレジャーならSPF30のPA+++、真夏に海に行く時は最高値であるSPF50のPA++++などです。SPFやPAの数値が高いほど紫外線防止効果も高いということではありますが、数値よりは細かい塗り直しや十分な量を使うことを意識しましょう。

また、日焼け止めは塗るタイプのものばかりではなく、最近ではスプレー状のものや飲む日焼け止めなんかもあります。紫外線は顔、体、頭皮、髪の毛など全身に降り注ぐので、自分の使い心地がいいものを選んで部位によって使い分けてみるといいと思います。
顔用の日焼け止めは化粧下地と併用できるものを選べばいつものメイク時間と変わらずに対策ができます。

それから気温が上がる春夏に避けて通れないのが汗の問題です。汗はかいたまま放っておくと匂いが気になったりベタベタして不快になるので適切なケアをしましよう。

汗対策におすすめのタイミングはお風呂上がりです。汗をかく前の一番きれいな状態の時に先手を売っておくのです。
ロールオンやスティックタイプの制汗剤をワキに塗っておくだけで汗の分泌や匂いをかなり抑えることができます。気になるようであればその上からさらにスプレータイプの制汗剤を使うと効果的です。

それでもどうしても汗をかくこと自体は防げないので、汗をかいたらできるだけ早くボディシートで拭き取ることが得策です。いい香りのものやクールな冷感のものなどたくさん種類があるのでドラッグストアでお気に入りを見つけてみましょう。

なんと言っても春夏は太陽が明るく気分も開放的になる季節です。アイシャドウやチークやリップなどのメイクも、少し変えてみると季節が感じられて楽しいと思います。
例えばイエローやオレンジを使えば瑞々しくイキイキした印象になり、更にラメのきれいなものなら太陽の強い光にキラキラと反射してとてもシーズンを感じさせるメイクになります。

ブラウンのアイメイクとピンクベージュのリップも永遠の定番で失敗がなく素敵ですが、夏の暑い時期ぐらいはいつもと違うカラーで冒険してみてはいかがでしょうか。季節や服や、行く場所、会う相手などのTPOに応じてメイクを変えられる女性はとてもお洒落で魅力的です。

難しく考えなくても、シーズン毎に発売される新商品を使えばいいのです。ほとんど全てのブランドからシーズン毎に新作コスメが出ます。恐らく春の新作には桜を感じさせる淡いピンクや新緑のようなグリーンのものがあり、夏の新作にはオレンジや水色のようにフレッシュで爽やかな色味があると思います。

眺めているだけでも楽しい新作のコスメの中から、カラーメイク初心者さんは買いやすいプチプラのものをまずは買ってみてください。使ったことのない色を初めて使うときはドキドキするものですが、自分でも知らなかった自分を発見出来てとても新鮮な気持ちになり自身も持てるようになると思いますよ。

このときのポイントは必ず新作コスメを使うことです。同じオレンジでも数年前に買ったものと新作のものとでは、微妙な色合いやテクスチャーが違っていて、初心者さんが使うと古い印象になる恐れがあります。これを反対に言えば、新作コスメを使うだけで誰でも今っぽいオシャレな顔になれるということです。
アイシャドウ1色から始められる季節のカラーメイク、是非取り入れてみてくださいね。