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身だしなみ・マナーとしてのメイク@

女性は社会に出るとメイクをするのがマナーとなります。
多くの女性は学生時代からメイクをし始めますが、それは「お洒落としてのメイク」であり、社会のマナーとして求められる「身だしなみとしてのメイク」とは少し違います。それに、中学・高校ではメイク禁止のところが多く一切メイクをしてこなかった女性もいるはずで、そういう女性にとってはいきなりメイクをしろと言われてもやり方が分からなくて当然です。
なぜメイクをするのがマナーなのか、そしてそれはどんなメイクのことなのかを知っておきましょう。

まず、マナーとしてのメイクに疑問を持つ人もいるかもしれません。これは人と対面するときには最低限の身だしなみをしましょうという意味です。でもいつでもどこでもお化粧をしていないといけないというのではなくて、「必要な所にはメイクをして行きましょう」と言ったほうが正しいです。すっぴんで働くことが必ずしも悪いというわけではなくて、TPOによってはメイクが必要になることがある、ということです。

メイクに対する考え方は職種や職場にもよりますし、マナーは社会通念なので時代とともに変化します。最近では女性だけが時間もお金もかけてメイクしなければならないのは不公平だという声もあって、清潔ならばすっぴんでもかまわないという風に変わってきています。アレルギーなどが理由でメイクができない人もいますし、義務ではなくて個人の自由でいい、という風にこれから先もどんどん変わっていくと思います。

しかし一方で年配の人の中には、女性がメイクをしないのはみっともないことだという概念は根強く残っています。接客業や人前に出る仕事なら尚更でしょう。こういう人にとって女性のノーメイクは、男性がスーツを着てネクタイをしてヒゲを剃っていないと失礼に当たる、というのと同じように常識だと捉えられています。

CAさんやバスガイドさんなどの職業では「お化粧も制服のうち」と考えられていて、研修でメイクの指導があったりします。髪型や髪の色と同じでメイクにも規定があるのです。

そういった一部の職種以外の女性、例えばオフィスでデスクワークをしている人や販売員さんに向けても「メイクはマナー」であることは今のところは間違いありません。特別な理由がない限りは軽くでもメイクしていたほうが社会的に信用されやすいのです。

いくら清潔だからと言って結婚式やパーティーにTシャツとジーンズでは行きませんよね。それと同じで、メイクをしていることによってより多くの人に常識のある人だという印象を与えることができます。それが社会人のマナーとしてのメイクです。